2024.03.21
山口智広教授が先端錯体工学研究会(SPACC)奨励賞を受賞
山口智広教授が、先端錯体工学研究会(SPACC)で「Mist CVD法による窒化物結晶成長」の研究業績に対してSPACC奨励賞を受賞し、2023年12月に開催されたThe 28th International SPACC Symposiumにて受賞講演を行いました。 Mist CVD法は、薄膜成長用原料を溶かした水溶液をミスト化し、そのミストを結晶成長に用いるため、酸化物半導体の結晶成長を得意としますが、山口教授の研究室ではCu3N窒化物半導体の結晶成長に成功しました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。
【大学公式HP】
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/2024031803.html
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