応用物理学科の特色

応用物理学科とは

応用物理学科では、物理学の基礎理論を系統的に学びながら現代物理学に対する素養を育み、工学と融合した技術を活用して社会に役立てる力を養います。まずは物理を学ぶうえで欠かせない数学の力をしっかりと鍛え上げます。そのうえで自然界における森羅万象や、人間社会が創り上げた現象・規則等の現象を、物理学のフィルターを通して見つめ、工学的に応用していく礎を築きます。自然科学について幅広く学ぶと同時に、物理学が関連する多様な領域を認識し、工学的に応用できる視点の修得をサポートします。最終的には物理と工学を融合した力を身につけ、現代物理学とその関連分野の課題に対して実践的に取り組み、人間社会のために活用できる技術者や教育・研究者を輩出していきます。

応用物理学科の学び

専門領域を超えて問題を探求する姿勢
  • 物理学だけでなく自然科学全体の視点から、柔軟な発想力・応用力を養成
  • 量子から宇宙まで、さまざまな自然界の現象を学ぶ
  • 物性、素粒子から宇宙まで、あらゆる事象を扱う
物理学と工学を融合した、実践的な研究開発能力
  • 物理学と関連する境界領域の開拓
  • 情報工学の専門分野の理解および、研究・開発
  • エレクトロニクス領域のほか、物性・材料領域に加え、物理情報計測領域の実践的な研究・開発
社会で活躍するエンジニアに必要な、柔軟な発想力と応用力
  • 電気・電子工学の素養・さまざまな角度からの発想力を身につける
  • 電気・電子、情報、機械関連企業における活躍が期待できる人材を育成
  • 物理学と工学をつなぎ、新しい技術を生み出す

社会で活きる、応用物理学

応用物理学は人々の生活の中で技術の発展に関係しています。
①~⑥のアイコンを押すと詳細が表示されます。気になる分野を確認してみてください。

社会で活きる応用物理学

数字で見る応用物理学科

実験科目数

10

科目

※ここに文章が入ります。

研究室数

10

※ここに文章が入ります。

大学院進学率

50

%

※ここに文章が入ります。

学生満足度

100

%

※ここに文章が入ります。

学生数

500

※ここに文章が入ります。

企業との共同研究数

50

※ここに文章が入ります。